ベルギーの古都ゲント・ブルージュ


靉靉旅日記 第一回目はベルギーの古都

ゲントとブルージュについて。

どちらもブリュッセル郊外にある、中世の街並みが残る美しい街で、週末になると街の人たちによる蚤の市が開かれます。規模はかなり小さなマーケットですが、街自体がとても魅力的なので観光ついでに是非足を伸ばしてみては☺︎



私はベルギーではブリュッセルに滞在する事が多く、ゲントとブルージュには今年の夏初めて訪れました。

ブリュッセルからゲントまでは電車で約30〜40分。この電車はそのままブルージュに続いているので2都市ハシゴも可能です。




ゲントの駅を出るとすぐ正面にトラム乗り場、左側にバスターミナルがあります。ゲントには地下鉄が通っていないので移動手段はバスとトラムのみ。どちらも共通のチケットで乗車可能です。


バスを待つ間、タバコを吸いつつ資料をチェックしていた女の子。白いつなぎの上にコンパクトなジャケットを羽織っていておしゃれ。ゲントには大きな大学があるので、通学中であろう学生さんもチラホラ見かけました。


カラフルなお家が並んでいたり、可愛らしい街並みです。



聖ヤコブ聖堂。週末の蚤の市はこのすぐ裏で開催されています。とってものーんびりした雰囲気で、出店者の方とのお喋りも楽しく癒されたマーケット。お喋りに夢中になりすぎて、商品を置き忘れるという。。

お店の方が結局商品を持って、走って追いかけて来てくれました。私が悪いのに(しっかりしろ…)、何度も「気づかなくてごめんね!」と言ってくれて優しさにほっこり。普通、置き忘れた商品わざわざ持ってきてくれる人蚤の市でいないですよ。笑


ここからゲントの主要観光スポットである聖バーフ大聖堂や鐘楼までも歩いていけます。私はどこも通り過ぎざまに外からチラリと見た程度ですが。。


この奥に写っている背の高い建物が鐘楼。


お昼は通りがかりのお店でゲント名物ワーテルゾーイ。本当、美味しくなさそうな写真ですみません…(笑) 人生初のワーテルゾーイはクリームシチューとサッポロ一番塩ラーメンを足して二で割った味(笑) 不思議な懐かしさを感じつつ完食。


トラムで駅へ戻り、ブルージュへ。


駅のホーム。ゴミ袋の色が可愛い!

ブルージュには地下鉄やトラムが通っていないため、移動手段はバスのみ。ゲントと共通のチケットで乗車できるため、2都市はしごする場合は1日券を購入しておくとお得です。

ゲント、ブルージュで使う交通チケットはあらかじめブリュッセルで購入しておく事ができないので、現地についてから駅の券売所で購入します。


「屋根のない美術館」と言われるブルージュは、中世の姿を残した煉瓦造りの家がたくさん。本当に美しい街です。馬車がたくさんが走っていて、石畳に馬の蹄の音が響きます。

また、「北のベネツィア」とも言われているブルージュ。川ではクルーズを楽しんでいる人たちもたくさんいました。




ダイフェル運河のすぐ横で週末のマーケットは開催されます。

この写真右側のところです☺︎

こちらのマーケットは古いものだけでなく手作りの雑貨やアートを売っているお店もたくさんありましたよ。


石畳は見た目にはとっても素敵ですが、パンパンに商品を詰めた重たいキャリーケースを引いている私には地獄のよう(笑) 進みにくいったらありません。さらに硬くて足が疲れる、疲れる…。パリの街などでも、あの硬い石畳の道をヒールで歩く女の人たちには尊敬しかありません。。石畳の多いヨーロッパ、私も最初の数回はディナー用のミュールを持参したりもしましたが…今は諦めました。

ブルージュ聖母教会。120mもあるこの建物はレンガ作りとしては世界で2番目の高さだそう。ブルージュには他にも美術館や醸造所など見所がたくさんあります。こちらも私は全て外から眺めただけ…


仕事しかしていなくて悲しくなってきました。せめて美味しいものを食べようと人気のチョコレートハウスへ。ブルージュは小さい街並みに50以上のチョコレートショップが並ぶチョコレートの街です。日本はもちろん、ブリュッセルにも出店していない人気のショコラティエも多いので甘いもの好き必見!

私は甘党ではないですが、甘党の友人のため「Van Oost」でお土産調達。その後「Old Chocolate House」で休憩を。こちらはチョコレートハウスですが2階でお茶も可能。


ホットチョコレートが大人気、との事でしたがお腹が空いていたので紅茶とワッフル。このワッフル、今までベルギーで食べたワッフルの中で一番美味しかったかも… 生地もクリームも軽くて一瞬でペロリ。

そんなこんなでブリュッセルへ戻ります。お伽話の中のようなロマンチックな風景が広がるブルージュ、素敵だったなー。いつかまたゆっくり来てみたいです♩